たまのり
2025/06/24 05:54
桑の葉とコーヒー
知らないおばさんが
「500円で好きなだけ持って行っていいよ」と
布の袋を手渡してくれました。
ふと考えて。
我が家に25度、風通しのいい環境があるだろうか?
動物だから排泄するけど
いつもきれいにしてあげられるだろうか
なんといっても桑の葉が手に入るか?
それでも自分の手で
2メートルも絹糸が手繰り寄せられたら
うれしいだろうな。
問題は桑の葉だな。
ここで目が覚めました。
養蚕は5000年も前から中国で始まっています。
4回も脱皮するのね。
5令で、桑の葉を大量に食べるのだそうです。
体の色がだんだん乳白色に近くなってくる。
だからおしらさまというの?
絹1反を作るには
2700頭の蚕さんに頑張ってもらわないといけないんですって。
驚いたのは
野生には存在していなく
家畜化された昆虫なので
人間がいないと生きていけない。
桑の木のそばに乗せても死んでしまうのだそうです。
桑の葉って珍しいですね。
丸いハート型と
3ぼんやりの葉っぱがある。
夢から覚めて
あの時10頭くらいもらってきて
育てたかったなって。
夢の夢。
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件の返信
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投稿を表示蚕のお世話って大変でよね!!
食欲旺盛時期は沢山の桑の葉を準備しなければ・・・。
育ててみたいけどそんな環境ではないので…夢のまた夢!
でも一度京都の有名な織物会社の創業者の出身地である「城端」へ
出かけたことがあります。
そこで蚕から育てて将来は織物などを目指す若いご夫婦にお会いして
「なんと夢があって」・・・と感動した記憶があります。
色々な可能性へのチャレンジ、大切ですね!!
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投稿を表示蚕は人間がいないと生きていけないんですね。
川原に桑の樹があって取って食べていました、なつかしい~
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投稿を表示今はどちらにいらっしゃいますか?夢?現実?帰ってきて~たまのりさ~ん
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投稿を表示埼玉県出身ですが昔は近所に養蚕農家がありましたね。
お宅に伺うと独特の匂いがしましたっけ。
あと、桑の実もたくさん食べたなあ。
服に色がつくと取れないと母に言われました。