コーヒーギャラリー

たまのり バッジ画像
2025/09/18 05:28

柿の木と

柿の学名は

dios(神の)

pyros(食物)

 

そろそろ店頭に出回ってきています。
柿が赤くなると、医者いらず、、、これはよく聞く言葉ですね。

栄養に恵まれた果物なので

食べると健康が保てる。

 

幹は家具材に

葉っぱはお茶に

柿渋は防腐剤として使われます。

(柿渋は、渋柿の汁を発酵させたもの)

 

干し柿の甘さが、和菓子の甘さの基準になっている。

 

 

 

 

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5 件の返信 (新着順)
ミック
2025/09/20 06:36

柿の季節になりましたね~
柿の木苗をいただき育てています
まだ若い苗木でプランターで育てています
実がつくまでまだまだでしょう~
栄養に恵まれていますね


たまのり バッジ画像
2025/09/20 07:00

桃栗三年柿八年
やっぱり8年たたないと、実が結ばないそうです
少し先に楽しみが伸ばされますが…実がなったら…こっちのモンです‼️
頑張ってケアして下さい。

サケモク バッジ画像
2025/09/18 18:33

柿の木も樹齢が100年を越す老木になると、稀に黒柿と呼ばれる不思議な文様を持つ事があります。
昨年春に製材した柿の木も当に黒柿でして、孔雀の羽を広げたような杢が出ていて感動しました。


たまのり バッジ画像
2025/09/19 05:39

100年150年と、年を経た柿の木が、こんな風に魅惑的になるのですね。

母の実家で、テーブルかなんかにしていたのをうろ覚えに覚えています。
違ったかもしれません。

木材というのは、カットするまで、どんなふうになっているかわからないから
驚きの連続なのでしょうか?
それとも、エコーみたいなので
文様があらかじめわかるようになっているとか?

貴重な画像も見せていただきありがとうございます。

ゆもちん
2025/09/18 09:41

大正生まれの亭主関白な父
【男子厨房に入らず】本来の意味と異なって解釈されたと言われていますが
我が家の父は台所仕事は全くしませんでした
しかし毎年、柿の時期
父の姿が台所に
大量の渋柿の皮抜きをする姿がありました
小刀でとても綺麗に皮を剥く姿が思い出されます
母の「お父さんは柿むきの名人だね」の言葉
得意になって皮を剥く父
干し柿作りです
柿の季節になると思い出す光景です


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2025/09/18 13:47

男子厨房に入るべからず
なんて言っていられない時代になってきました。
でもかつては「お~~~いおちゃ」なんて声を出していた男性も多かったのでしょうね。

小刀で、柿の皮むきをせっせとされたお父様。
またそれを持ち上げる家族。
なんとなく、話し声迄聞こえそうです。

皮を厚くむいたほうがいいものと
皮はできるだけ薄くむいたほうがいいものがあって
柿は薄くむくほう。
大変な作業だったでしょうが
おいしい干し柿が食べられたのでしょう?

ぽちお
2025/09/18 07:19

おはようございます。
母が柿好きなんです。そのまま食べる柿もあんぽ柿も。
私は柿より牡蠣の方が好きです( ´∀` )


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2025/09/18 13:42

お母様は、本当の柿好きですね。

うちは面白いことに、硬いのが好きな人が3人
とろけるくらいに熟したのが好きな人が2人。
いつもお互いに
こっちがおいしいと言いあっていました。

干し柿も好きです。
作ったことはないな。
市場で、渋柿が売り出されるのですが
結構かう人が多いのだそうです。
自分で作る干し柿がおいしいからって。

一度作ってみたいけど
1か月も干せないな。
途中でつまみ食いが始まりそう。

マンデリン
2025/09/18 05:54

戦争が終わったばかりの頃。
通りかかった敵国の人がうちの庭の柿を
1つ採って食べたけど渋かったのか、
捨てて行ったけど怖かった。

そんな話を祖母から何度か聞きました。懐かしいー😊


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2025/09/18 13:39

渋柿をたべたり
ごぼうを食べた外人さんたちは
本当に驚いたでしょうね。
日本人は、何でも食べるんだって(笑)

渋柿は、焼酎で渋抜きをしてくれましたが
母はいつも失敗していました。
焼酎が漏れてきていた。
ガスが出るのでしょうね。

干し柿の方が、子供心には
おいしいなーと思っていました。

おばあさまの話、また聞かせてください。
私もおばあちゃん子でした。
一緒にそろばんやったり
毛糸編みしたり
おとぎ話聞いたり。