コーヒーギャラリー

たまのり
2025/04/15 05:45

きれいにカット

ホールのバウムクーヘンをいただいたので

長男にナイフを渡したら

みんなの分、一口サイズにカットしてくれました。

 

バウムクーヘン作ったことがあります。

といっても、四角く何枚も焼いて

それにジャムを塗って

くるくる重ねて巻いて行っただけですが。

 

本物は

真ん中に棒が入って

くるくる回して焼いていくらしいですね。

 

1800年代の初めにドイツでバウムクーヘンが生まれ、

そのバウムクーヘンが日本に伝わったのは第一次世界大戦の際。

 

バウムクーヘンで有名な製菓会社「ユーハイム」の創始者カール・ユーハイムが、

日本に捕虜として連れてこられたときに、

広島県物産陳列館でバウムクーヘンを焼いたのがはじまりです。

 

万博じゃないけど

広島県物産陳列館(原爆ドーム)で焼いたのが

始まりだったとは!

コメントする
3 件の返信 (新着順)
Hina
2025/04/15 18:02

ホールのバウムクーヘン、長男さんがみんなの分カットしたのですね!
とってもきれいにカットされていて、美味しそうです♪


たまのり
2025/04/16 05:02

子供が小さいときも
よく細かくしてあげていました。

確かにド~ンと乗っかるよりは食べやすかったです。

to
2025/04/15 16:16

キレイで美味しくて歴史がありますね。!(^^)!


たまのり
2025/04/15 16:51

年輪のようになっているものなんですね。
だから結婚式とかに使われたりするのですね。

きれいな形です。
そして飽きないおいしさ。

ひつじ
2025/04/15 14:49

バウムクーヘンの始まり、初めて知りました!
ユーハイムのバウムクーヘン、大好きです!!美味しいですよね☆


たまのり
2025/04/15 16:50

私も初めて知りましたよ。

そんなことがあったから
今こうやって食べられているんだなーって
しみじみ思いました。

ユーハイムおいしいですね。