夏休み③

地元の喫茶店に来ました。

老舗で、夜遅くまでやっているので、昔はよくお酒を飲んだ後の締めのコーヒーに来ていました。

カウンター席に座ったのは初めてで、店員さんのオペレーションがよく見えて勉強になりました。カップの温め方や豆の挽き方、提供前のコーヒーや食事メニューへの一手間の掛け方、などなどお店のこだわりが端々に散りばめられた美しい所作。

デミタスカップに注がれた濃いめのコーヒーはずっと変わらない味。

丁寧な仕事を続けるのが長く生き残る秘訣かもなぁと思いました。

3 件の返信 (新着順)

2025/08/18 16:44

本当に仕事が大好きで大切なのだと感じる「丁寧な仕事」をしていても「長く生き残る」ことって難しくなっていると思います。
でも、そんなお店、全力で応援したいです😊

、他1人がリアクション

2025/08/18 17:14

ありがとうございます。
おっしゃる通りですね。

大事なことはその丁寧な仕事は誰のためのこだわりなのかというところかも知れません、私が今回こちらのお店で感動したのは手間をかける部分全てお客様のためというのが、改めてよく分かったからかもと思っています。

コーヒーの世界は作り手の自己満足的なこだわりが強すぎることもしばしばあるように感じています。

長く生き残るとイコールにするためにはそういうところにこそこだわるべきなのかも知れませんね。

、他1人がリアクション

2025/08/15 13:35

カウンターから様子が見れるのって楽しいですよね☺️
丁寧に淹れられているのが見られると、ますますお店が好きになりますね😉

フクロウがコーヒーを注いでるのが可愛いです😍

、他9人がリアクション

2025/08/15 13:42

個人的にはその隣の重力に一切逆らう気の無い犬の置物もツボでした笑

、他9人がリアクション

2025/08/15 12:54

日々の暮らしの中で、大事なことを思い出させてくれるシーンって確かにありますね。
寄り添うふたつのカップも素敵なシーンの一コマですね🙂

、他9人がリアクション

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