コーヒーギャラリー

【研究メモ】職人の珈琲、リッチブレンド(赤色)のレビューです。

淹れ、お湯の温度、蒸らし、家庭の様々な要因で味に多少なりの変化がある為、あくまでも私の淹れ方での話です。

淹れたての熱々で口に含むと、香りがふわっと広がりコクが強く苦味が少ない。

ぬるいくらいで、とても華やかになり口に含んだ際の香りがとてもよくバランスが良い状態。

かなり冷めると、香りも少なくなり薄めた珈琲を飲んでるような腑抜けた感じになり後味に酸味がでてくる。

個人的には熱々というより、35〜70℃ぐらいで飲むのが華やかで余韻も良い状態だと思いました。