ありがとうございます。レトロな佇まい、経年変化も味と思えるいい言葉ですね。
その組み合わせで飾ってみます。笑

ありがとうございます。
光の当たらない戸棚に入っていましたので、プラスチック部にもこれと言った劣化はないようです。刃の部分も、使いっぱなしの状態でしたので、コーヒーの油が付いていて錆びにくかったのかもしれませんね。金属刃は洗わない方がいいと言われていますが、いつのものかわからないコーヒー粉が付いていたらさすがに洗わない訳にはいきませんてした。苦笑

ただ、粒度を調節するネジのところのゴムのパッキン？が硬くなっているのか、挽いていると徐々に回転して粗挽きになってしまいます。マジックで目印を付けて、緩んだら締めつつ挽いています。この位置で挽いていれば、１人分をペーパードリップで５投、６投しても、ちょうど２分30〜40秒で落ちきってくれます。

皆さんのコメントで、改めてこのミルの価値に気づき、新しいものに買い換えづらくなったので（苦笑）、しばらくはこのミルで挽いて、ゆったりとしたコーヒータイムを楽しもうと思います。

ありがとうございます。私が持っているサイフォンも装飾されています。これもハリオ製です。ろ過布とアルコールを買ってくれば使える状態だとは思いますが、まだサイフォンとしては使っていません。サーバーだけはドリップで使っています。
コメントを読ませていただいた後、今朝挽きましたが、父と一緒に本体を握り、ハンドルを回しているような気になりました。また、私が今、子や孫に思いを寄せるように、父も私たちのことを思ってくれながらコーヒーを楽しんでいたのかな？と思い、しみじみとしてしまいました。

ありがとうございます。
仰るように、味はコーヒーから出る成分だけでなく、いろいろ思いも重なりそうですね。
父がどんな豆を買っていたかはわかりませんが、挽いた粉は、MJBの緑の缶だったと記憶しています。今度買って飲んでみようかな。