2025/07/15 11:51
【コーヒークイズ20_7月15日】
コーヒーでよく聞く、”クロロゲン酸”ですが、実は1種類の成分ではなくいくつかの成分が該当する、「成分の分類」を表します。
以下の①~⑥のうち、クロロゲン酸に該当するものはいくつあるでしょうか?
①カフェ酸 ②5-カフェオイルキナ酸 ③3-フェルロイルキナ酸
④キナ酸ラクトン ⑤3,5-ジカフェオイルキナ酸 ⑥シナモン酸
今回は選択肢ではなく、数を回答ください。
※コーヒークイズは私の方で思いついたものを投稿していきます。
※翌日にコメント欄の返信に回答を挙げます。
※景品は一切ありません。
※インターネット等で調べてお答えいただいても問題ありません
10件のコメント
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投稿を表示間違えてました笑😆
答えを知っても難しい🤨ですが、
なんでも挑戦なので、
お気になさらずいろんな問題を
これからも出してくださいね🩷
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投稿を表示回答↓
3つ
5-カフェオイルキナ酸、3-フェルロイルキナ酸、3,5-ジカフェオイルキナ酸
がクロロゲン酸に該当します。
クロロゲン酸はコーヒーに含まれるポリフェノールで、”桂皮酸類”と呼ばれる種類の酸と、”キナ酸”という酸が結合した構造を取ります。
代表的な桂皮酸類の成分としては”カフェ酸”と”フェルラ酸”というものがあり、それぞれとキナ酸がくっついた”〇-カフェオイルキナ酸” ”〇ーフェルロイルキナ酸” という成分がコーヒーに含まれる代表的なクロロゲン酸です。
〇には3~5の数字が入り、これはキナ酸の中の他の成分とくっつく場所を表しています。
(キナ酸には3番~5番の席が空いている、という感じ)このうちの5番にカフェ酸が付いていたら、
”5-カフェオイルキナ酸”のようになります。
3番と5番に1個ずつくっついていたら”3,5-ジカフェオイルキナ酸” となり、”2個ついてるよ”を表す、”ジ”という言葉が付きます。
ちなみに
キナ酸ラクトンは焙煎によりキナ酸が変化した成分。カフェ酸やシナモン酸は桂皮酸類に分類される酸で、要はクロロゲン酸の材料になる酸です。
※化学の問題は皆さん苦戦されそうなので、今後は出題控えます。
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投稿を表示クロロゲン酸は、ポリフェノールの一種だったのですね。
こんなところで興奮していると
解答が見つかりそうにないです。
はちゃめちゃで、2こかな?????
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投稿を表示3つかな?どうでしょうか?
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投稿を表示さっぱりわかりませんので2で✌️
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投稿を表示3つだと思います
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投稿を表示昨日の問題の回答編で、はんざわせんせいは
「クロロゲン酸は1種類の成分を表すものではなく、
ある共通する特徴を持った複数種類」とおっしゃっています。
共通する特徴①②⑤には共通して「カフェ」という文字が入っています。
(回答しながら、違うよなぁーと思いつつ回答を続けます)
つまり答えは3つ、、、あれ?
②③④⑤には共通して「キナ」の文字が入ってる、、、答えは4つ?
んーーーーーー?今週からすごく難しくなった問題。
そのうち「期末テストやりまーす!今までの問題から出るよー」とかアリですか?🤣
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投稿を表示過去の怠惰が祟り、解を作り出せません。
申し訳ございませんが、降参させて下さいませ。
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投稿を表示う〜〜ん、降参
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投稿を表示珈琲に含まれるポリフェノールの種類で調べてみました。
内訳を答えず数だけでいうと三つかな?あんまり自信ありません。