2025/06/24 07:52
※回答済【コーヒークイズ⑦_6月24日】
コーヒーの酸味は、いくつかの有機酸の組み合わせで生まれます。これが焙煎によって増減することで、味わいが変化します。
以下のコーヒーに含まれる有機酸のうち、焙煎前の生豆の時に最も多く含まれ、焙煎によって分解されていくものはどれでしょう?
A) クエン酸
B) 酢酸
C) キナ酸
D) カフェ酸
※コーヒークイズは私の方で思いついたものを投稿していきます。
※翌日にコメント欄の返信に回答を挙げます。
※景品は一切ありません。
※インターネット等で調べてお答えいただいても問題ありません
13件のコメント
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投稿を表示専門的過ぎて見当もつかないですが
B!
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投稿を表示回答です↓
A)クエン酸
クエン酸は柑橘類にも含まれる酸味成分ですがコーヒーにもわずかに含まれています。
生豆に含まれ、焙煎するほどに減少。浅煎りのコーヒーではまだ残っており、特に浅煎りのコーヒーで感じられる酸味の要因のひとつです。
他の酸について、酢酸は文字通りお酢に含まれる酸ですが、焙煎の際にコーヒー中の糖分が分解されて小さな分子になる過程で生じます。その後焙煎が進むと他の成分に変化していき深煎りでは減少します。
キナ酸とカフェ酸はコーヒーに含まれる代表的なクロロゲン酸類化合物のカフェオイルキナ酸が加熱により分解されることでキナ酸とカフェ酸に分かれます。その後焙煎が進むとまた別の物質へと変化していきます。
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投稿を表示感でC。
調べてもよくわからない…。
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投稿を表示カフェ酸とキナ酸は焙煎時にクロロゲン酸類から分解される、と習った気がします。
コーヒーの酸味の中でも割と顕著に感じられて、かつ浅煎り程より感じやすいクエン酸ではないかと思います。
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投稿を表示C)キナ酸 だと思います。
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投稿を表示クエン酸・酢酸はよく耳にするけど、キナ酸?カフェ酸?…。コーヒーの実は赤くて酸っぱそうに見えるので、一般的な酸っぱい果物にも含まれてるクエン酸。と言うことでⒶにします。
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投稿を表示CとDは聞いたことがないぞー!?
今回はAでっ!
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投稿を表示講談社ブルーバックスから出ている『コーヒーの科学』という本に書いてあった気がする。
Aだったはず。
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投稿を表示クエン酸、レモン果汁の飲料に書いてあったと思う。
酢酸、どこかで見たり聞いたりしたことはあるけど何だっけ?
キナ酸、初めて聞いた名前。
カフェ酸、初めて聞いた名前。
焙煎によって分解ってことは熱に弱いということなのかな。
んーーーーー?意外とD⁉
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投稿を表示調べれば調べるほどわからなくなりました。
こういった、化学式とかを
専門に研究されている方
本当にご苦労様です。
生豆では飲めないということはわかりました。
その中に何が多いかって?
わかりません。
雰囲気的にはC)っぽいです。