2025/02/11 16:50
完全にネタとして扱ってほしい案件
40年近く使ってるホットサンドメーカー。
今朝もこれでホットサンドを作って朝食に!
長年の使用でずいぶんと焼け焦げた感はありますが
まだまだ丈夫に使えそうです。
そんな勇姿をみていたら、これで生豆を焙煎できるんじゃ??
早速やってみた!
豆が膨らむことを考え容量の約4割程度の生豆で焙煎開始。
普段はフライパンとガラス蓋の組み合わせなので、焙煎経過を
焼き色で判断できますが、今回は音だけが止め時を知る手立て!
余熱なしで始め、3分を過ぎたあたりで爆ぜる音を確認。
容器の脇から煙が漏れ出し、火災報知器に「反応するな!」
と願いつつ ひたすら容器を振り続け8分程度で火を止めました。
容器を開けると未だチリチリと2爆ぜと思われる音がしています。
なぜか左側に比べ、右側だけがイタリアンローストのような色合いです。
ギトギトと油を纏ったような感じです。
果たして、油なのか水蒸気と煙が混ざったヤニなのか??
ひょっとして炭になってるかも??
怖くて未だ飲んでません・・・
4件のコメント
(新着順)
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示只々なが~く使ってるだけです。
全く壊れる気配なしです!!
あっ!!返信する場所を間違えてしまった。
↓うっしっしさんに宛てたコメントでした。
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示プロの方ですかー!?
っていうくらい、使い込んで味があるホットサンドですね!
コーヒー豆からもすでに写真でいい香りもしてます♪
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示ちょうど最近
深く焙煎されたコーヒーを飲んだのですが、右側のはそれにそっくりです🙌✨✨✨
焙煎後のホットサンドメーカーで
コーヒークリームホットサンドとか作ったらコーヒーの味がうつって美味しそう😍
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示ナイストライですね。
真っ黒豆は焙煎が進んで、豆が膨らみ切ることで、細胞の隙間から染み出したオイルが、表面で焦げたことで煙を発したものと思います。
なぜ右側だけこのようになったかですが、可能性としては2点考えます
ひとつは生豆のお写真拝見したところ、
右側のほうが量が少なく見えます。もしも構造上左右の部屋で豆の移動は無いのであれば、空間あたりの豆の量が焙煎中はずっと左側の方が右側に比べて少なく、豆にかかる熱量が高くなっていたのだと思います。
そのため右側の方が焙煎が進み、焦げてしまったのではと思います。
ふたつ目はもしも左右の部屋で豆の移動があったとした場合も、焙煎時に振る動作をする時、利き腕から由来する癖で、一方に偏ってしまったとかもありうるかもしれません。例えば右利きで、肩が固いと左側に振る動作の方が、右側に引く動作よりも優位になるように思います。
危険もありうるので、リトライをお勧めするわけではありませんが、もしもホットサンドメーカーで上手く焼きたい場合は左右の豆の量をしっかり計って統一するか、一方の部屋だけ使う、豆の量ももう少し減らすのがベストかも知れません
ただ、これはこれで面白い結果だと思うので、逆にこの左右の違いを上手くコントロールして、コーヒーを焼く、ホットサンドメーカーを改造して作られた焙煎機「SAKEMOKU(仮)」の発明に繋がるかもとかちょっとワクワクしました!