2025/02/07 19:00
UCC COFFEE MAGAZINE読ませていただきました。
一つ疑問だったことがあります。
カプチーノの説明を記してある写真です。
自分の知識の範囲内で言わせてもらえれば、
あの写真は、カプチーノではなく、カフェラテではないでしょうか?
カプチーノというのは、確か帽子の形をしてるからカプチーノと言われてると記憶してます。写真では、ラテアートを描いてしまってますよね。
エスプレッソの上に帽子の様に、フォームドミルクが乗ってるのが、カプチーノではなかったでしょうか?
ミルクの量とかは分かりませんが、カプチーノとカフェラテは見た目も違うと記憶してますが、いかがでしょうか?
デザインカプチーノと言う言葉は自分には初耳でした。
カフェラテに近いのは、確かフラットホワイトとか名前のエスプレッソと泡立てたミルクだと理解をしてますが、これこそが分量の違いで呼び名が変わるものでは、ないでしょうか?
2件のコメント
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ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示いつも読んでくださってありがとうございます。
写真は、かつて日本バリスタチャンピオンシップで最年少優勝し、
そののち世界大会で「ベストカプチーノ賞」を受賞した実績がある宮前講師に、
取材の際、カプチーノに絵を描く腕前を披露してもらった様子です。
カフェラテでは?とのことですが、
UCCコーヒーアカデミーでは、150~180mlが入るカップを使い、
エスプレッソのうえからスチームドミルクを注いで、
1センチ程度のフォームドミルク(泡立てたミルク)が表面を覆っているものをカプチーノ、
それ以外をカフェラテとしていまして、写真の一杯も、
キメの細かいしっかりとした厚みのフォームドミルクがのったカプチーノでした。
ただ、UCCとしては上記のように伝えていますが、
おっしゃる通り、カプチーノをこんもりと泡をのせて提供しているお店もあると思いますし、
実際のところ、絶対に正しいという定義はなく、お店や文献によっても様々かと思います。
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示カプチーノの語源は、帽子というよりフードのついた修道士の服なので…必ずしも泡がこんもりと乗った様子を表すものではないようです。
私の理解では、スチームミルクよりフォームミルクの割合が多いのがカプチーノ、半々程度ならラテ、ほとんどフォームがないのがフラットホワイトではなかったかと…。
もっともカプチーノは時々飲みますが、フラットホワイトは一回しか記憶にないので違ったらごめんなさい🙏