こんにちは
以前コーヒーアカデミーのYoutubeでも検討されていたようです
https://www.youtube.com/watch?v=ZqcB_Fsx268
リンスの有無での違いは
ドリッパーとペーパーの密着度が増すことでの抽出動態の変化
ペーパーが抽出前に水分を吸収することでの抽出への影響
等が考えられると思いますが、
私の体感としても詳細な成分分析の結果としても
あまり大きな違いは無いように感じます。
なので作業の効率や、自分の好みでする/しないを選択して問題ないかと思います。
(私はひと手間面倒なので、”しない派”です)
ただ、他の方の回答にもありますが色々なドリッパーでの味の違いを楽しむなどの目的で比較する場合は、
それぞれの違いがよりはっきり出る可能性はあるので、
”リンスあり”に方法を統一して比較するのも楽しいかもしれません
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投稿を表示普段からリンスしてます。
リンスをせずにドリップしてることがありましたが…。フィルターにコーヒーの滲みができるので、この滲みが味や濃度に多少なりの誤差を生むのではないかと?
と、以降はリンスをしてます。
全く同じ条件でリンスあり、なし、を試したことは無いですが、お湯を少し多めに沸かしてリンスするぐらいの手間なら、やらないよりはやった方が良いと個人的に思います。
より良いコーヒーライフを♪♪♪
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投稿を表示私はリンスする派です。
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投稿を表示UCCの方が正確な回答をしてくれるとは思いますが、予備知識として聞いといてください。
一昔前までは、ペーパーの匂いを消す為にというのが主流の意見でした。唯、今はペーパーを作る技術も上がって、無漂白以外はその必要はなくなってますが、(無漂白は、未だに匂いが気になりますね)
それ以外にもリンスをする意味があります。
それはドリッパーのリブ(ドリッパーに出来てるでっぱり部分)の効果を発揮させるためです。
リンス無しだとリブの効果が少なくなり、それぞれのドリッパーの特徴を出にくく、ドリッパーを変えて、味の違いを楽しむ事が難しくなります。
微妙な味変ですが、その効果を最大限、活かしてあげるのもドリッパーを作った人への敬意では、ないでしょうか。