ご質問ありがとうございます。
興味深いお話しですね。
豆を食べることで味が分かるか•••ですが、個人的な見解としては、やはり抽出してカップに注いだコーヒーの味そのものは、はっきりと分からないと思います。おそらく経験を積んでも推測の域は出ないものとなるでしょう。
別のご質問でも回答しましたが、どうしても抽出液と豆の香りは別物になってしまいます。
また、いくら口にしたとしても豆一粒から感じられる香りの量は知れているためです。(あと、一粒とはいえ、味見で使っちゃうのはちょっともったいないなぁとも思います。)
ただ、一点だけ、噛むことで分かる情報として、本当に焙煎したての豆だったら、二酸化炭素のガスを多く含むため、慣れるとガスの感じというか、ちょっとパチっとした酸味、渋味みたいなものを感じます。この感じで焙煎からどのくらい経ったものか、鮮度はなんとなく分かる気もします(あくまで私の感覚、経験則です)
個人的には噛むことでの意味ってそのくらいかと。
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投稿を表示こんにちは、はやかわです。
uccコーヒーアカデミーの焙煎セミナーでは、みんなで焙煎した豆を少し冷ましたら『試食してみましょう』と言って、一粒食べてみています。そうするほのかに温かくて美味しい!と皆んな感動しています。
抽出液とは少し違いますけど、苦味の程度とか酸味の強さや、フレーバーなど感じる事ができます。すべての焙煎で『試食』が必要ではありませんが、焙煎してから初めてのテイスティングと私は位置付けています。
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投稿を表示珈琲の焙煎をやっているお店の方は焙煎した豆を食べてみることがあると言ってました。
私も味見させてもらったことがあります😊
香ばしくて美味しいし(沢山食べるものではないけれど)
良い豆なんだということもわかりました。
けれど抽出した時の珈琲の味わいの参考になるかというとどうかなあと思います。
私にはわからなかったですが😅わかる方にはわかるのかも😊
チョコレートでコーティングされた珈琲のお菓子がありますがあんな感じと言いますか、、。
私も初めてのお店や飲んだことのない豆を購入するときは書かれている説明やお店の方の
説明を参考にしますが想像と実際が違うこともあって😅まだまだ勉強が必要な私です。
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投稿を表示はっきりしたお答えになっていませんが、
夏場にアイスクリームの上に珈琲豆を粗挽きした粉を振りかけて食べることはあります。
あと、毎回ではありませんが自家焙煎後に一粒口に含んで噛んだりしますけど、
煎り方の浅い・深いの違いと香りと少しの甘さは分かるけど、抽出後の酸味やコクを含めた珈琲をイメージするには至ってません。
毎回、やってれば違うかもしれませんね。