
タンザニア🇹🇿バラムセレクト エピソード7焙煎🔥
とある人物をご紹介します。
タンザニア🇹🇿といえば、キリマンジャロですね。
そのタンザニア中のコーヒー界を知り尽くし、キリマンジャロの全ての味の謎を解き明かす。そんな味覚のプロフェッショナルな人がいます。
その名も「Mr.バラム」。
甘み、酸味、コク、香り…あらゆる要素を感知し、珠玉のコーヒーだけを選び抜くスゴいおじさんです笑
そのタンザニア中のコーヒーを知り尽くすバラムさんでも、あっ!と驚く、いわゆる「✨光るコーヒー✨」というものが存在するそうです。
あっと驚くその「光るコーヒー」をバラムセレクトとして日本のコーヒーファンの皆さまにお届けしたい、という気持ちから企画された厳選したコーヒーをエピソード化しています。
今回はその第7弾です。
農園はタンザニア西部のイエンガ村。
イエンガ・コーヒー生産者組合によって管理されています。イエンガ村は標高1550mの地域で、タンザニア・ファイン・コーヒー・コンペティションで上位入賞を果たす品質の高さが特徴です。この土地では品質向上のためのトレーニングが組合で行われ、選別や精選が厳しく管理されています。
明るい酸味と甘み、はちみつのような香りが特徴だそうです。
オススメの焙煎度はシティーローストです。
仕上がりの焙煎指数1.20
うまく出来ました☕エイジング無しでさっそく飲んでみました。
爽やかで飲みやすく、コクもあってとても美味しいです。香りに関しては焙煎度合で大きく変わるものなので、シティーローストではそれほど際立つ香りはしませんが、酸味とのバランスもよく、とても美味しいです。バラムおじさんオススメ✨の1杯に感謝👍
残ったコーヒー豆はテキトーにエイジングしてまた変化を楽しみたいと思います。
ちなみに、去年の11月にバラムセレクトエピソード6についての記事書いていますので、もしお時間ありましたらそちも読んでいただけたら嬉しいです。