
ジャマイカ🇯🇲 ブルーマウンテンNO'1 クライスデール 100%シングル焙煎🔥
「英国王室御用達。世界が認める黄金バランス。他の追随を許さない圧倒的な芳醇アロマ。」
様々な功名を持つ、まさに世界NO'1。
👑キング・オブ・コーヒー👑
ハート・オブ・ザ・ブルーマウンテン。
ジャマイカ産「ブルーマウンテンNO'1クライスデール」は、カリブ海に浮かぶ熱帯島ジャマイカ。東西に山脈が走るこの島の東の最高峰ブルーマウンテンピーク。クライスデールは、平均標高1,000mのセントアンドリュー教区にある有名なコーヒー栽培地区で、ジャマイカ最大の国立公園と森林保護地区であるグランドリッジに隣接しています。また、クライスデール地区は、ブルーマウンテン栽培地区の中心に位置しているため“ハート・オブ・ブルーマウンテン”と呼ばれています。
歴史と生産地
1800年、英国人コリン・マクラーティー博士によってクライスデール農園が創設されました。この農園はジャマイカで初めて商業的にコーヒー生産を行った存在です。19世紀初頭には同エリアで高品質なコーヒーが評価されており、近隣の農家も栽培に参入し産地として確立されました。
1953年、ジャマイカ政府はコーヒー品質管理を目的にコーヒー・インダストリー・ボード(CIB)を創設。ブルーマウンテンエリアで収穫された豆のみを「ブルーマウンテン」と呼称する法的ブランド規定を確立し、クライスデールエリアは登録産地の筆頭とされています。
品種・栽培条件・精選方法
クライスデール地区のコーヒーは主に「ティピカ種」で、伝統的な品種ならではの繊細さとまとまりを持ちます。栽培は標高1,000~1,250m、南斜面であり、天日乾燥または機械乾燥が併用されます。精選方式はセミウォッシュド、収穫時期は11月~3月です。
味覚的特徴
ブルーマウンテン クライスデールは、「アロマ(香り)、ボディ(コク)、アシディティ(酸味)」の絶妙なバランスが持ち味です。
上品で芳醇な香り
クリーンカップ(透明感)と柔らかな酸
滑らかな甘味、後口の余韻が長く続く
雑味が全くなく、フローラルかつチョコレート・アップル系の繊細な風味が現れることが多い
焙煎度に応じて、MEDI(中煎り)では透明感と香り、DARK(深煎り)ではほろ苦いチョコレート感とクリーンさが際立つ
これらの理由から、ブルーマウンテンクライスデールは「コーヒーの王様」として、これからも世界中の愛飲家より愛され続けるでしょう。
ブルーマウンテンは基本的には中煎りで飲むのがセオリーですが、今回は焙煎指数1.22をあえて狙ってシングル焙煎をしました。
贅沢にブルマン100%を深煎りで飲んでみたいと思います。
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投稿を表示一見して、豆面(まめづら)がとても綺麗で整ってるのがわかりました。
ブルマンベースのブレンドを頂いたことはありますが、シングルは未経験です。
これは味わってみたくなりますね。
ありがとうございました😊
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投稿を表示ブルマンの深煎りとは!
気になります。
飲みたーい😆