マイドリップ課

2026/10/12 22:15

▪️今日(10/12)のレシピ(リベンジレシピ)

・お豆:ブルーマウンテンNo.1(ジャマイカ産)、中煎り豆

・挽き目:13(タイムモアC3s、中細挽き)

・豆(粉)量:20.5g (注湯量でレシオ16.7に調整)

・湯温:90℃(過抽出を恐れず甘味を最大に出したいのでいつもの80℃から高めに設定)

・注湯量:342ml(目標値)、インプットレシオ16.7

・ドリッパー:ORIGAMI Air M 2-4杯用

・フィルター:アバカプラス(リンスなし)

・淹れ方: 淹れ方(サークルプア)による味のブレをなくすため第2投以降はセンタープア

0:00〜0:30 40ml、ゆっくりサークルプアで淹れて蒸らす(10秒で淹れて20秒蒸らす)

0:30〜1:15 343.5ml、注湯速度6〜7ml/sで低い位置からセンタープア

〜2:10 落ち切り(目標2分)

・データ:出来高293ml、アウトプットレシオ14.3、TDS 1.33、収率 19.0%

・感想:10/3に【ブルーマウンテンNo.1】を淹れましたが、その後、どうしても味が安定しないため、今日は「WBrC2017チャンピオン」のレシピを参考に淹れました。このチャンピオンレシピの特徴は「細挽き+センタープア」です。

今回のレシピは、挽き目が中細挽き(タイムモアC3sで13クリック)、湯温90℃、インプットレシオ16.7、蒸らしはサークルプアで淹れて、以降はセンタープア、2分落ち切りを目標としました。湯温については、チャンピオンは浅煎りで93℃でしたが、今回は中煎りなので90℃に抑えました。

結果、TDS・収率ともに良好で、甘みがあって苦味は控えめ、まろやかな味わいでした。10/3より美味しく仕上がりました。

なお、今回、手挽きグラインダーにタイムモアC3sを使用したのは、コマンダンテC40よりも甘味を引き出せるからです(酸味はC40の方が綺麗に出ます)。

センタープアは撹拌を極力抑える淹れ方のため、抽出効率を上げるためには(未抽出とならないためには)挽き目を細かくする必要がありますが(湯温も高めに設定)、湯温、注湯速度と淹れる高さを意識することで、毎回ほぼ同じ淹れ方ができます。淹れ方にブレがなくなれば、挽き目や粉量(レシオ)で味わいを調整するだけです。以前、YouTubeで、2018年ワールドブリュワーズカップチャンピオンが、お店のレシピをセンタープアとしているのはスタッフの誰もが同じ淹れ方で同じ仕上がり(味わい)になるようにするため、みたいなことをおっしゃっていました。この時は目から鱗でした。

これまで数多くのレシピを試してきましたが、何となく自分にとっての着地点が見えてきた気がします。

(添付写真は抽出後の粉の状況)


1件のコメント (新着順)
ループトンネル
2026/10/13 06:38

とても勉強になります。ありがとうございます。