マイドリップ課(2025年1月〜)

お湯の注ぎ方の論文があります。https://pubs.aip.org/aip/pof/article-abstract/37/4/043332/3342795/Pour-over-coffee-Mixing-by-a-water-jet-impinging?redirectedFrom=fulltext

日本語解説は以下のサイト。
https://gigazine.net/news/20250409-pour-over-coffee/

これまでの常識とは違います。この論文の注ぎ方を使って50回淹れてみました。論文の主張は正しいことを確認しました。苦味が特徴の豆ではコクは増えるのに、雑味は増えません。酸味が特徴の豆だとフルーティさが増えて、豆のグレードが上がってゲイシャなどのスペシャリティコーヒーを飲んでいる気分になります。

5件のコメント (新着順)
ふぅ
2025/10/15 07:53

おはようございます。
最近、「共有する」、愛用しています。
もう一度という時に良いですね。大事な忘備録です。

ペーパードリップさんの投稿、自分と共有していただきました。

このお湯の落とし方は万能ではないです。酸味系の豆だとほぼ良い方向へ振れますが、苦味系の豆だとコクが減る場合がたまにあります。その場合は従来の落とし方に戻すとか、挽きの粒度を変えるとかの調整をする必要があります。お湯の落とし方もお湯の量や温度、豆の挽き具合等のたくさんあるパラメーターのひとつです。

どら
2025/10/13 10:29

本日2杯目のコーヒーで試しにやってみました!
高さ30cmって結構難しいですね…某右京さんの気持ちになりました🤣

結果は…確かに雑味がなく、味がクリアになった気がします。味だけでなく香りもイイ感じになったような…以前、台形型のドリッパーで攪拌系の淹れ方を見掛けてやったことがあるのですが、それに近い感じがしました。
(ちなみに今日は円錐型ドリッパーでしたが、ものの見事に土手が決壊😮)

ループトンネル
2025/10/13 08:38

へぇ~! へぇ~! へぇ~!

ふぅ
2025/10/12 21:35

ありがとうございます。
熟読してみますね😎