2025/09/10 00:40
最近、ドリップの基本をもう一度見直してみました。
すっかり忘れていたのが、
【粉を入れる前にフィルターをお湯で湿らせる工程】
実際にやってみると、お湯がフィルターに奪われることなく、しっかりと粉にいきわたるのを感じて感動しました。
蒸らしの20秒が、本当に大事な時間だと実感!
湯温が90℃だったこともありますが、フレンチプレスとは全然違う、すっきりとした味わいに仕上がりました。
やっぱり美味しいコーヒーを淹れるには、ポットも重要だと再確認。細く、一定のペースでお湯を注げるポットが欲しくなりますね。
ドリップの奥深さを改めて感じた、至福の一杯でした。
2件のコメント
(新着順)
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示リンスはリブのあるドリッパーだと味が変わって面白いと、思います。
例えば、フラワードリッパーとV60の出っ張り部分、総じてリブって、言うんですが、湯の通り方が違うので、コーヒー粉への浸透率が変わってくるので、微妙ですが、変わってきますよ。
画像を見る限りでは、あまりリブは関係ないドリッパーではないか?と思います。まぁ、リブの有り、無しでも比べても面白いと、思いますが....
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示リンスと言われる工程ですかね。
あれをやると湿気でスプーンやミルの粉受にコーヒーの粉が湿った状態で付着するようになるので、それが嫌で止めてしまいました。
やった場合とやらない場合で味の違いも比べてみたのですが全然わかりませんでした。。。
無念。