UCCラボ

カフェテラス

2024/12/27 01:47

皆さんもそろそろ今年一年を振り返る時期でしょうか?

今年の夏、近くの焙煎所にて購入した豆。
開封せずに1週間ほどおいていたら、炭酸ガスの放出で
パンパンに膨らんでました。
近年は、呼吸?のできる袋を使うところが多く
このように膨らんだ状態を目にすることも少なくなりました。
なんか懐かしいです。

お名前を失念していて申し訳ないのだけれど、
実験ルームでどなたかが気にされていた「深いコクのスペシャルブレンド300g(粉)」の袋裏にあるベロみたいなもの。
あれは何なんだろう?酸化防止のため窒素ガスを入れる注入口?

珈琲の保存パッケージも進化してるんでしょうね!

1件のコメント (新着順)
UCC_R&Dはんざわ
2024/12/27 11:57

こんにちは。
UCCの製品などの「袋裏に見られるベロのようなもの」ですが、バルブになっています

コーヒーから放出されるガスが多くなり、袋の中の圧力が上がると、ここからガスが袋の外に出て、袋の破裂を防ぎます

一方で、袋の外側からの、酸素などは、このバルブを通じて中に入ることはない、一方通行の仕組みで、中の鮮度、賞味期限を保つことが出来る工夫のひとつになっております。


サケモク
2024/12/27 12:10

ご丁寧なお答えをいただきありがとうございます。

様々なノウハウが有るのですね。
そのおかげで長く美味しい珈琲を楽しむことが出来るのですね♪♪